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どうして春樹と葛城は好意をよせるのだろう。 分からないことばかりで悩む武は、葛城に何故なのか尋ねた。 普通だからいいのだと言うのに戸惑いながらも、しだいに葛城との距離を縮めていく。 さようなら、茜色のあの頃――武視点のシリーズ第六弾です。
3年生になった春樹は、再び武と同じクラスになれたが、元通りの関係にはなれず、暗い想いを抱えていた。 一人、涙する姿を学園の王子様的存在である香坂に目撃され、同時に春樹も香坂の秘密を知ってしまう。 香坂に連れられ、裏校舎にやってきた春樹に、彼は願い事は何かと尋ねられる。 すれ違い、葛藤の果てに春樹が出した結論は―― 3年生編突入のシリーズ第五弾です。
自分は愛されることがないと幼い頃から春樹は思っている。 悲しい生い立ち――孤独が彼を弱くさせた。 果たして重たいのはどちらだったのだろう。 離れていく関係に、春樹は終わりを感じた。 だったら、さようならを言われる前に、笑って自分から終わりを持ちかけよう。 行かないでと縋りたい気持ちを閉じ込めた春樹は、武に強引に別れのキスをした。 そうして二人の関係は春が訪れる前に終わる。 別れの第四弾です。
相変わらず平行線のままの関係を望む武。その心情に気付いている春樹は、淋しいと言葉に出来ないでいた。
このままでいいのか悩んでいる武はバイト仲間の葛城にキスをされてしまう。
友達だと思っていた者達が己を見る目。どうしたらいいのか分からず、春樹との関係にも限界を覚える。
武の異変に気付いた春樹は葛城と対面し、気付きたくない真実を突きつけられてしまう。
三角関係の始まりのシリーズ第三弾。
茜色の夕焼けの空の下、武と春樹はキスをした。季節は秋から冬へと移るが、二人は友達以上恋人未満の曖昧な関係のままだ。
バイトで忙しい武は、バイト仲間の葛城が自分と同じ物を求めて働いているのを知り、親近感がわく。
葛城と距離が近くなっていく半面、広がっていく春樹との距離。
不変でいたいと望む武の心が見え隠れしていた。揺らぎながらも春樹は素知らぬふりをする。
シリーズ第二弾です。
都立高校に通う青井武(あおい)たけるは平凡なごく普通の高校生。
ある日、教科書を忘れたのを思い出し、慌てて教室に戻ると、そこには一人音楽を聴いているクラスメイトの伊藤春樹(いとうはるき)がいた。
近づく距離から何となく重ねた唇に、互いに思う淡い気持ちに気付く。
ここから始まる、何気ない日常と切ない純愛高校生の物語。
※リバ傾向です、ご注意下さい。